定例活動(平成22年11月20・21日)四万十源流センター「せいらんの里」近くの森 間伐・選木作業
■平成22年11月20・21日■
四万十源流センター「せいらんの里」近くの森 間伐・選木作業
今回は、四万十源流センター「せいらんの里」近くの森(民有林0.2ha)での間伐・選木作業を行いました。
作業の後は「せいらんの里」に宿泊、一日で予定の間伐が終わり、翌日は、四万十源流の自然を満喫午前中に解散となりました。
今回の人工林は40年生位のヒノキ0.2haの民有林です。
林の中に入ると、かつてこの辺りに集落があった事を思わせるの畑の石垣が残っています。
人手が入らず、その石垣も崩壊しヒノキは線香林化していました。
四万十源流センター「せいらんの里」近くの森 間伐・選木作業

作業の後は「せいらんの里」に宿泊、一日で予定の間伐が終わり、翌日は、四万十源流の自然を満喫午前中に解散となりました。
今回の人工林は40年生位のヒノキ0.2haの民有林です。
林の中に入ると、かつてこの辺りに集落があった事を思わせるの畑の石垣が残っています。
人手が入らず、その石垣も崩壊しヒノキは線香林化していました。
R197号線沿いの道の駅「布施ヶ坂」に集合
(高知県高岡郡津野町船戸654-1)
10時前に宿泊先:四万十源流センター「せいらんの里」に到着
(高岡郡津野町船戸4727)
「せいらんの里」近くに広がる落葉広葉樹の森(左) 今回間伐する畑の石垣が残る林(右)
チェーンソーの手入れ(目立)は作業の基本です。
「せいらんの里」に通じる道路際の伐倒は手間をかけて慎重に行いました。
宿泊は、地元料理で盛り上りました。(左) いつもの丸太火鉢も活躍(右)
焚き火台(左) 四万十源流センター「せいらんの里」の由来となった貴重なせいらんも頂きました。(右)
間伐後の林、これから楽しみです。
【間伐材を使ったチェーンソーアート】
帰路の途中、四万十町窪川で
「奇想天外」(四万十町窪川)がチェーンソー使いの名手(山本さん)を招いてアートを製作していました。
※海洋堂館長 宮脇修プロジェクト【奇想天外】HP
http://www.kisotengai.jp/
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ホリカワアートミーティングSpring2010
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