■平成21年4月26日■
EARTHDAYS 2009 KOCHI (アースデイズ・ピクニック) 参加
今や、樵塾のマイ箸作りはお祭りの定番になった感じで、どこの会場でも大勢のファンが集ってくれます。
リピーターの人達も増えて、仲間の輪がどんどん広がって行くのを大変嬉しく思います。
先ずは、アースデーの報告から。【自然爺】
店開き前に、先ずスタッフ全員で恒例のレクチャー。作り方とナイフワークの安全対策を確認します。(左)
これも毎度のことながら「去年も作ったから・・・」と、参加第一号のお嬢さん。(右)
さて店開き。今日も忙しくなりどうだ。ブルーシートが足りるかな―?
若い娘さんが集まるとスタッフのやる気も急上昇。(左)
「ボクだって出来るんだから」。2歳の坊やもサンドペーパーでシュッシュッシュ。 (右)
「ボクはお父さんが作ってくれるんだ」。こちらの2歳はノンビリ主義。(左)
若さの秘訣はお嬢さんたちとの会話。スタッフの笑顔も弾けます。(右)
「ちょっと待ってください」。順番待ちの行列もできます。(左)
「マイ箸の長さは、手首から中指の・・・・」。
スタッフは英語が話せないので、外国からのお客さんに身振り手振りで説明。汗だくです。(右)
「最後はこうして仕上げるんだよ」。スタッフのナイフワークに感心しながら「なるほど、そうか・・・」
「うまく出来ました。こうして挟むんだ」。仕上がったマイ箸にご満悦の7歳。(左)
閉店時間が近づいても、お客さんは減りません。(右)
隣の音楽グループが、休む暇もないスタッフの疲れを癒してくれます。ありがとう。
午後4時に閉店して恒例の記念撮影。牧野インタープリターの皆さん、今年もお世話になりました。
おかげ様で約120人の人達が、マイ箸、マイスプーン、マイフォークに挑戦してくれました。
皆さん、ありがとうございました。
次は、カルポート高知で行った「ホリカワアートミーティング」でのマイ箸つくりです。
■平成21年4月19日■
ホリカワアートミーティングSpring2009
「マイはし」をつくろう!ワークショップ
高知市文化プラザかるぽーと前広場
(高知の間伐材を材料に、ナイフと紙ヤスリを使ってお箸を作りませんか?)
主催者のお計らいで、堀川に面した最高の場所を確保してくれました。(左)
レクチャーを兼ねてマイ箸の試作品つくり。手伝ってくれた主催者側スタッフと女子大生と一緒に、はいポーズ。(右)
すごいイイ場所。すごい人出。「お昼、食ったかなー?。多分パスだったなー」
毎度のことですが楽しい多忙です。
午後6時まで奮闘。時間は長かったけど、楽しさも長かった。この日、参加してくれた人は約180人。
ありがとうございました。
こんなイイところで来年もやりたいなー。

ページ移動 | |
![]() |
定例活動(平成21年3月7・8日)「ふれあいの森」間伐・選木作業
![]() |
|