定例活動(平成20年11月8・9日)四万十町日野地(松葉川温泉近く) 間伐・選木作業
■平成20年11月8・9日■
四万十町日野地(松葉川温泉近く) 間伐・選木作業
11月の活動フィールドは間伐ボランティアの真髄。地元出身で大阪在住のH氏の持ち山の手入れです。メンバーは勇んで現地に出かけたが、女神は微笑まず大粒の涙を流し続けていた。 彼女を泣かせたのは誰だ!!!!
【自然爺】
左がH氏宅と庭続きの松葉川温泉本館。右は温泉下を流れる日野地川の紅葉。
こんな絶景が庭続きとは、H氏がうらやましい。
左はやっぱり日野地川の美観。右はH氏宅の中庭。
H氏は雨対策のテントを設置してくれていました。有り難いやら、申し訳ないやら・・・・・・。
仕方がないから、焚火をんでH氏の話を聞く。
彼の話は地域の歴史から山の変貌へと続き、メンバーの活動意欲を大いに盛り上げてくれました。
焚火と談笑だけでも腹は減る。温泉に隣接する道場へ繰り出してソバ打ち体験。
間伐よりも難しかったけど、腹を満たすには十分でした。
出来たら食おう。ソバの器量は悪いけど、プロの味付けは最高。
本業も忘れていません。雨の中を間伐フィールドの下見と選木。
伐倒手法の検討も加えて次回の活動に備えます。
その後、旧営林署の事業地跡を見学。
最近建設したログハウス(右)は、間伐材活用の貴重な参考になりました。
涙の出る体験がもう一つ。H氏が特大の松茸を提供してくれました。
焚火であぶって喧嘩しながら分けましたが、その味は・・・・・・・・・食った者のみ知る。
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第2回「まきので“食べる”を考える」 (「まきの元気食市場 おはしづくり教室」)
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