■平成20年10月25・26日■
第2回「まきので“食べる”を考える」 (「まきの元気食市場 おはしづくり教室」)
10月25・26の両日、『牧野で食べるを考える』恒例イベントが開かれました。牧野インタープリターの人達の協力を得て、樵塾も参加しました。ヒノキの間伐材でマイ箸やスプーン、フォークなどを削りながら、高知の自然を、そして山と川と海の元気を考えるためです。【自然爺】
開店前の風景。樵塾のプレートとダッチオーブンセット(左)。受付には参加者の食欲と製作意欲を誘う品を並べます(右)。
先ずはスタッフのレクチャーから。今年は木のスプーン作りの大名人、F氏が特別講師に来てくれて心強い限りです(左)。レクチャーを兼ねてスタッフが削った作品群が参加者の眼を引きます(右)。
山と積まれたマイ箸の素材(左)。「ボクにもできるかなー?」、はにかみながら保育園児も近寄ってきます(左)。
ナイフワークを実演するスタッフのAさんの親切な指導に、自信を得た小学生は勇んでマイ箸作りに挑戦します(左)。いつも人気者のOさんの周りには、若い女性の姿が目立ちます(右)。
毎度のことながら、参加者が絶えません。終日、作業エリアには30人ほどの人達で混みあい、時間待ちの人の行列もできてスタッフも大忙しです。
近くでは、手作り楽器の演奏会や自然食のお店が軒を並べています。絶え間ない参加者の対応でヘトヘトになったスタッフの気分と胃袋を満たしてくれました。
三姉妹と若いお母さんに囲まれて、スタッフのMさんの鼻の下が少し伸びています(左)。予定の終了時間になってもご覧のとおり(右)。
嬉しい悲鳴を上げ続けるスタッフが対応した人達は500人を超えました。
参加してくれてありがとう。また会って、高知の自然と、山の元気を語り合いましょう。



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定例活動(平成20年9月6日)「ふれあいの森」間伐・選木作業
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